2017年5月17日 | 未分類 |
4月15日(土)、バディランツァーレ前キャプテンの町田選手、ゴレイロの五十嵐選手と院長の三人で関東リーグ昇格を祝い、関内にある38(mitohachi) にて食事会を開催しました。この食事会では、これからどのようなサポートが出来るか、どのようにチームが進んで行くのか?など様々な話が話題となりました。今季のチームが最高のパフォーマンスで魅せられるよう、我々も一所懸命に努力をしていく約束をさせて頂きました。
(とても素敵な食事会をご一緒させて頂きました!)
4月16日(日)、前回のBlogでもご報告をさせて頂きましたが、Ken Yamamoto Techniqueベーシックを受講。(以下KYT)これもまた大変に素晴らしい内容で、患者様へ直ぐ還元でき、たった2週間でも多くの患者様の手助けをすることが出来ました。
大石留美先生は、目白にて気血免疫療法塾を受講。こちらでも素晴らしいテクニックを参加した先生達と数時間に及ぶ技術練習を行い、気血免疫療法の根本的な考え方など多くのことを学んできました。治療を希望される患者様に気血免疫療法とは何なのかをわかりやすく理解して頂くための授業や、身体の治療をするにあたっての注意点や使い方などを細かく指導していただきました。
4月19日(水)、株式会社メンタリスタ代表取締役社長の大儀見浩介先生(日本を代表するメンタルトレーニングコーチ)、メンタルトレーニングコーチの野村朋世先生と院長の三人で「スポーツメンタリスタ認定講習会レベル1(東京開催)」について、横浜近郊のレストランにて様々なお話を聞かせて頂きました。そして、5月20日(土)から3日間に渡り行われる講習会に院長も参加します。
世界でもトップレベルのアスリート達が、当院でコンディショニングを受けております。またジュニアレベルにおいても、全国で戦えるレベルの高い選手が増えて参りました。アスレティックトレーニングに関しては、多くの先生が学ばれております。院長もまた基本的な身体の使い方、ケガをしにくい身体の使い方などを教えております。
しかし、メンタルトレーニングに関しては未だ未知の世界であり、また選手たちもその弱さから本来持っているはずの力も発揮出来ない選手が数多くいます。そういった部分の相談は以前から多くあり、院長が個人的に講習会などに参加し、選手たちに還元しておりましたが、これから一年かけて大儀見浩介先生監修によるスポーツの現場へ実践的な心理的アプローチの勉強を行って参ります。全ての講習会を終えてから、当院でも勉強会などを開催する予定でおります。興味がある方はご一報を頂ければと思います。
4月22日(土)広島市内、23日(日)倉敷市内にて、高電圧&高周波の技術セミナー+KT TAPE proファーストを日本フィジオセラピー研究会主催にて、院長が講師として登壇しました。
両日ともに多くの先生達に体感&体験をして頂きました。機器を持っていらっしゃる、いらっしゃらない先生方にも新しい方法として経験を積んで頂くことができたと思います。
KT TAPE proに関してはファーストとして、ちょっとしたテクニックのみを紹介させて頂きました。これは6月、東京と大阪から始まるKT TAPE proセミナーに興味を持って頂ける内容とさせて頂きました。そしてまた自費診療へのアプローチ方法なども含めて、盛りだくさんの内容でお伝えしてきました。
4月30日(日)、KYTアドバンスを受講してきました。4月16日(日)に引き続きなのですが、これがまた素晴らしい内容でした。世界ではシュロス法などもありますが、まだまだ確立のされていない脊柱側弯症の治療方法。Ken先生も絶対治るとはおっしゃいませんでしたが、非常に大きなヒントとなる素晴らしい講義でした。詳しく説明は出来ないのですが、Ken先生の内容が過去に院長を治療業界に導いてくれた先生が仰っていたこと、そして独のシュロス法の考え方も含めて重なり、解剖学的な説明もあり、非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。
(Ken先生と現役プロレスラーでもある和田城功先生と一緒に!)
4月30日(日)、菅野先生は当院が応援をさせて頂いているバンデリージャ横浜【トップチーム】の公式戦のサポートに入りました。試合結果は1vs2で惜敗となりましたが、チームの雰囲気は悪くなく、次の試合に繋がる様子だったそうです。
後日、この脊柱側弯症の治療方法を当院の患者様に行ったところ、5分ないしの施術で大きな痛みが改善しました。次回までにもう少し施術の精度を上げて、素早く対応していければと思います。加えて、まだ数名の側弯症の患者様がいらっしゃるので、大きな改善が生まれるよう努力していきます。
この他にもオスグッド病の悩みで2名の中学生が初診で来院されましたが、KYTベーシックにて対応したところ、身体の使用方法が大きく変化し疼痛が激減しました(自費診療)。
そしてギックリ腰の患者様も2名いらっしゃいました。二人とも座ることが出来ないほどの疼痛があり、可動域もほとんど無い状態でした。このような患者様がKYTにかかるとその場で可動域と疼痛が大きく改善し、コルセットなどもしないで帰宅されました。
4月もまた大忙しの緑園都市整骨・鍼灸・マッサージ院のメンバーでしたが、多くの患者様、選手達に還元できるよう一所懸命に努力をして、前進していく所存です。